Tamaによる、好きなギタリストの話と”Bonus Tracks 2556″#6 “Moon stone”の2本立て!!

みなさんこんばんは。今回は、まずちょっとギタリストの話から。

わたくし先週と今週、わたくしの好きなギタリストトップ2の1人Allen Hindsのライブを観ることができました。

このお方どうも日本では知名度が低く、「好きなギタリストは？」とか聞かれて答えても、知られてない場合が多くて困ります。

エフェクターとかのデモ演とかも結構やってるのでギタリストにはまぁまぁ知られてるかも、

ですが、どんな機材でも大体いい音なんで逆にこういうのに向いてない気もします。。。

ライブはとても素晴らしく、トーン・ダイナミックレンジの広さ・フレージングのアイデア・表現力や説得力どれも異次元で、僕らの弾いてるギターとは別モノでした。まだまだ精進しないといけないなぁと痛感しました。

さて話は変わって、なんやかんやで前の自分のブログから進んでない”bonus tracks”セルフレビューのコーナーですが、本日は6曲目の”moon stone”のご紹介。

hanuman立ち上げ時のメンバーであるryoによるhanumanには珍しいAOR的な匂いも感じる洗練されたロックで、tamaはFunkやFusion、Acid Jazz辺りもとても好きなのでテンションが上がります。

この曲はとあるタイツアーに参加できなかったメンバーが中心となって「日本でも何かしなきゃっ!」ってことで誕生したというエピソードがあります。それもあってか明るく前向きで新生活応援ソングみたいなパワーを感じます。

今は一緒に活動してないけれど次のアルバムにもryo作曲のとってもクールなロックナンバーが入る予定なので乞うご期待です!!